2023-02-07
コレステロール調整に良い飲み物VS悪い飲み物
コレステロールは不足しても高すぎても問題となるため、適切なレベルを維持することが重要です。この記事では、コレステロール値を調整するのに役立つ飲み物と避けるべき飲み物についてご紹介します。

コレステロール調整に良い飲み物VS悪い飲み物

私たちの体内のコレステロールが不足すると、赤血球の寿命が短くなり貧血になりやすく、出血性疾患のリスクが増加します。
逆にコレステロールが高い場合は、動脈壁に沈着物を形成し動脈硬化を引き起こす可能性があるため、
適切なレベルのコレステロールを維持することが最も重要です。
そこで今日は、これに関連してコレステロール値を調整するのに
役立つ飲み物と避けるべき飲み物についての情報をお伝えしたいと思います。

△ オートミール飲料
オートミールにはコレステロール吸収を減少させるβ-グルカンが含まれています。
固形の食品よりもオートミールミルクのように飲料として摂取する方が、コレステロール値を下げるのに役立つでしょう。

△ 緑茶
緑茶には、総コレステロール値と「悪玉コレステロール」と呼ばれるLDLを低下させるのに役立つとされている
カテキンやその他の抗酸化成分が含まれています。マウスを対象とした実験では、
高コレステロール食を与えたマウスに、緑茶に含まれるカテキンとエピガロカテキンガレート成分を含む水を飲ませたところ、
総コレステロール値とLDL値が減少するなど、実験によっても効果が確認されました。

△ トマトジュース
トマトに豊富なリコピンは、脂質値を改善し、「悪玉コレステロール」と呼ばれるLDL値を低下させるのに役立ちます。
食物繊維とナイアシンも豊富に含まれており、コレステロールを下げるのに役立ち、これを裏付ける研究結果もあります。

△ 豆乳
大豆には飽和脂肪が少なく含まれているため、クリームや高脂肪牛乳の代わりに豆乳を飲むと、
コレステロール値を下げたり調整したりするのに役立つでしょう。

△ ベリースムージー
ベリー類にはほとんどの場合、抗酸化成分と食物繊維が豊富に含まれており、
これら両方の成分がコレステロール値を下げるのに役立ちます。
特にベリー類に含まれる強力な抗酸化物質であるアントシアニンは、コレステロール値を改善するのに役立ちます。

△ ココア飲料
ダークチョコレートの主要成分であるココアは、コレステロール値の改善に役立つフラバノールと呼ばれる抗酸化成分を含んでおり、
ココアに多量に含まれる一価不飽和脂肪酸もコレステロール値を改善するのに役立つ可能性があります。
ただし、加工チョコレートが含まれた飲料には飽和脂肪が多く含まれているため、純粋なココア飲料を飲むのが良いでしょう。

※ 避けるべき飲み物
コレステロール値を改善したり、適切な値を維持したりするには、飽和脂肪が多く含まれている飲み物を避ける必要があります。
飽和脂肪が含まれている飲み物には、クリームや高脂肪牛乳などが入ったコーヒーや紅茶、
ココナッツオイルやパーム油が含有された飲料、アイスクリームが入った飲料、高脂肪牛乳製品などがあります。
また、砂糖が入った飲料や間食などは控えるのが良いでしょう。
出典:コメディドットコム