2025-04-15
歯の健康に悪い習慣を知る
歯の健康を損なう可能性のある悪い習慣について、WebMDが指摘した内容をご紹介します。氷を噛む、歯を道具として使う、歯ぎしり、硬い歯ブラシを使うといった習慣は、歯に大きなダメージを与える可能性があります。

歯の健康に悪い習慣を知る

アメリカの健康情報サイト「WebMD」が
歯を傷つける可能性のある悪い習慣を指摘しています。
一緒に見ていきましょう。

1. 氷を噛んで食べる行為
コーヒーや飲み物、紅茶を飲んだ後、残った氷をガリガリと噛んで食べる人がいます。
これは歯に大きな問題を引き起こす可能性があります。
特に高齢者の場合、歯のほとんどが折れてインプラント手術に頼るケースも少なくなく、
氷の破砕しやすい性質と冷たい温度が実際に歯の骨折を引き起こす可能性があるという研究結果もあります。
歯のエナメル質表面に微細な亀裂が生じ、時間が経つと歯が折れやすくなるため、氷を噛むような行為は控えるのが良いでしょう。

2. 歯を道具として使う行為
歯を使ってお菓子の袋を開けたり、瓶の蓋を開けたり、テープを切ったりする行為は
歯に衝撃を与えます。
これにより、弱くなった歯の縁が欠けたり折れたりする可能性があるため、
生活道具を近くに置き、歯を道具として使わないようにすべきです。

3. 歯ぎしりをする行為
歯ぎしりをすると歯がすり減ります。歯ぎしりには様々な理由が考えられます。
歯並びが悪く不正咬合がある場合や、歯が抜けたり歪んだりして歯ぎしりをする場合もあります。
夜間にひどい歯ぎしりをする場合は、マウスガードを装着すると良いでしょう。
また、カフェイン入りの食べ物や飲み物、アルコールの摂取を減らし、歯を食いしばる行為を避け、
夜は耳たぶの前の頬に温かいタオルを当てて、顎の筋肉をリラックスさせるのが良いでしょう。

4. 歯ブラシの毛が硬い歯ブラシを使う行為
歯ブラシが硬いほど良いと思っていませんか?それは間違った考えです。
特に高齢者は、硬くてごわごわした歯ブラシの毛を使わない方が良いでしょう。
歯茎が刺激を受けて歯が敏感になる可能性があり、加齢により弱くなった歯茎が
後退して歯根が露出し、歯が敏感になる可能性があるからです。
出典:コメディドットコム