2023-05-04
一生懸命運動しても筋肉がつかない5つの理由
有酸素運動は屋外で、筋力トレーニングは自宅でも可能ですが、正しい方法で行わないと効果が出ません。準備運動をしない、不適切な重さ、不正確な動作、長すぎる休憩、同じ運動の繰り返しが、筋肉がつかない主な原因です。


有酸素運動は、トレッドミルやエアロバイクに乗るよりも、屋外の公園で歩いたり走ったりする方がより効果的です。
一方、筋力トレーニングは、フィットネスクラブや体育館で行えるのはもちろんのこと、
自宅で簡単な道具や自分の体重を利用しても十分に可能です。
しかし、自宅で運動したり、フィットネスクラブでトレーナーの助けなしに運動したりすると、全く効果が現れないこともあります。
運動は意志力と忍耐力も重要ですが、正しい方法で実践することも同様に重要だからです。
これまで継続的に筋力トレーニングをしてきたにもかかわらず、筋肉がつくなどの変化が現れないのであれば…。
アメリカの健康・医療メディア『Prevention』が挙げたいくつかの間違いを犯していないか、確認してみましょう。

△準備運動をしない
筋力運動と有酸素運動を一日おきに交互に行っている場合、筋力運動の日には心臓強化運動を省略します。
しかし、筋力運動をする際も、数分間の軽いランニングや早歩きで準備運動をする必要があります。
有酸素運動でウォーミングアップをすると、筋肉と腱の温度が上昇し、伸縮性が生まれます。
そうすると、運動中の怪我の可能性は減少し、カロリー消費量は増加します。

△重さが適切でない
ウェイトトレーニングで使用する器具が重すぎると怪我をする可能性が高く、
軽すぎると運動ではなく時間の無駄になります。
筋力トレーニングを初めて行う人であれば、自分が持ち上げられる最大重量の50%に相当する器具を利用して
15~20回動作を繰り返すのが良いでしょう。
最大重量とは、自分が一度しか持ち上げられない重さを意味します。
初めて運動する人は1~2セットから始め、
ある程度慣れてきたら、最大重量の60~75%に相当する運動器具で10~15回繰り返しを2~3セット行うのが良いでしょう。

△動作が雑である
動作をあまりにも早く繰り返したり、反動を利用したりすると、運動効果が低下します。
ウェイトトレーニングは、速いよりも遅い方が効果的です。
筋力運動をゆっくり行うと、関節への負担が少なくなり、正しい姿勢で効率的な運動ができるようになります。
また、反動を利用すると、重さが筋肉に適切にかからないため、効果が低下します。

△セット間の休憩時間が長い
筋力運動は、1セットが終わると次のセットを行うまで少し休憩を取ります。
しかし、この休憩時間中に汗がすべて冷め、体がリラックスしてしまうのは間違った休憩です。
息を整えられる程度の短い休憩を取るか、セット間に軽い心臓強化運動をするのが良いでしょう。

△同じ運動ばかり繰り返す
毎日トレッドミルで早歩きばかりしたり、エアロバイクのペダルばかり回したりしていると、
最初は運動効果が現れても、次第に効果が低下し、最終的には停滞期が訪れます。
筋肉に新しい刺激が加わるように、数週間に一度、運動強度や動作を変える必要があります。
出典: コメディドットコム