2025-07-16
糖尿病、避けるべき果物について知ろう
糖尿病患者が避けるべき高糖度フルーツと、安全に食べる方法について解説。マンゴー、ブドウ、ライチ、バナナ、イチジク、パイナップルなど、各フルーツの糖度と摂取量の目安を紹介。

糖尿病、避けるべき果物について知ろう


糖尿病の方は、糖分が多く含まれる果物を避ける必要があります。
どのような果物に多くの糖分が含まれているのか、また、どのように安全に食べられるのかについて見ていきましょう。

1. マンゴー
ビタミンA、C、E、B6を含み、免疫力、肌、目の健康に良いマンゴー。
よく熟したマンゴーには、100gあたり14~15gの砂糖が含まれています。
1日にマンゴー半分程度なら食べても大丈夫です。マンゴーは血糖値指数が中程度ですが、
食物繊維が含まれているため、血糖値はゆっくりと上昇します。

2. ブドウ
ビタミンC、K、抗酸化物質が豊富で、心臓、肌、免疫に良いとされています。
米国農務省によると、100gあたり16.1gの砂糖が含まれており、血糖値を管理する必要がある場合は、適度に食べることをお勧めします。
マスカット半カップ程度なら安全ですが、血糖値指数は中程度で、血糖負荷が比較的高い部類に入るためです。

3. ライチ
ビタミンC、銅、ポリフェノールを含み、肌と免疫の健康を促進するライチ。
100gあたり15.2gの砂糖が含まれており、1日に5~6個程度なら食べても大丈夫です。
血糖値指数は中程度ですが、食物繊維は少なめの果物です。

4. バナナ
バナナはできるだけ避けるか、食べる量を減らすべきです。
カリウム、ビタミンB6、食物繊維、マグネシウムを含み、心臓に良いとされています。
よく熟したバナナには100gあたり15.8gの砂糖が含まれており、熟していない小さなバナナ1本程度なら大丈夫ですが、血糖値指数は中程度で、血糖負荷が高いです。

5. イチジク
新鮮なイチジクはカルシウム、鉄分、マグネシウム、食物繊維が豊富で、消化と骨の健康に良いとされています。
イチジク100gには16.3gの砂糖が含まれており、中くらいの大きさのイチジク1つなら食べても大丈夫ですが、乾燥イチジクは糖度が高いため避けるのが良いでしょう。

6. パイナップル
ビタミンC、ブロメライン、マンガンを含み、肌に良く消化にも良いパイナップル。
100gあたり10~12gの砂糖が含まれており、血糖値指数が高いため、一切れ程度に留めるのが良いでしょう。

また、これらの果物を食べる際は、血糖値の急上昇を防ぐために、ナッツ類やプレーンヨーグルトのようなタンパク質や脂質が豊富な食品と一緒に食べるのが良いでしょう。
さらに、上記で挙げた果物とは異なり、血糖値指数が低い果物としては、アボカド、イチゴ、キウイ、ブラックベリー、ラズベリーなどがあります。
出典:コメディドットコム