2024-01-10
食品の皮の活用法を知る
普段捨ててしまう食品の皮ですが、実は栄養成分が豊富に含まれています。今回は、私たちが知らなかった皮の秘密を一緒に見ていきましょう。

食品の皮の活用法を知る
普段捨ててしまう皮ですが、
実は意外にも皮に栄養成分がたっぷり含まれています。
そこで今日は、私たちが知らなかった皮の秘密を
一緒に見ていきましょう。

りんご
りんごは皮ごと食べる方も多く、
りんごの皮が良いという事実はかなり多くの方がご存知でしょう。
りんごの赤い皮にはアントシアニンが多く含まれており、
これは細胞を保護し、老化を防ぐ効果があります。
また、肥満を防ぎ血糖値の調整に良い「ウルソール酸」という成分もあります。
さらに、食物繊維のペクチンも豊富で、便秘の緩和にも役立ちます。

みかん
みかんは冬の栄養満点のおやつですが、皮まで活用することは稀です。
しかし、みかんの皮には果肉の約4倍ものビタミンCと、
40倍に及ぶヘスペリジンが含まれており、毛細血管の抵抗能力を
増加させ、むくみなどを抑制する効果があります。
そのため、みかんの皮を活用するなら、
皮をよく洗ってジャムやお茶にして食べるのが良いでしょう。
また、角質が多くできる部分にみかんの皮をこすりつけると、
天然の角質除去剤としても使用可能です。

玉ねぎ
玉ねぎには、中身よりも皮に多くの抗酸化物質
「フラボノイド」が含まれています。
特にケルセチンという成分が多く、血中のコレステロール濃度を下げ、
血管の炎症反応を抑制します。
そのため、玉ねぎを洗って調理する際は、茶色い外皮だけを剥き、
透明な内皮は除去しない方が良く、
外皮はそのまま食べるのが難しいため、出汁を取る用途で使うことをお勧めします。

かぼちゃ
かぼちゃの皮にはフェノール酸が含まれています。
抗酸化効果のあるフェノール酸は、老化を抑制し、がんや心血管疾患にも良いとされています。
かぼちゃの皮を剥いて洗い、3〜4日間乾燥させて水と一緒に煮てかぼちゃ茶にして飲むのが良いでしょう。
出典:コメディドットコム