2025-12-14
#26 二重まぶた再手術が答えではなかった理由、50代エンダイン内視鏡額リフトの症例
二重まぶたのラインが繰り返し崩れ、目が重く見える場合、原因はまぶたではなく額と上顔面のたるみかもしれません。本コンテンツでは、50代女性患者の実際の症例を通して、二重まぶた再手術のカウンセリング後、「額リフトが優先」と判断された理由を解剖学的根拠と論文に基づいて説明します。エンダイン内視鏡額リフトにより眉・額・上顔面構造を同時に改善するアプローチを提示し、眉下リフト後の再たるみ、二重まぶた再手術の限界、額リフトの正確な適応症を明確に解説します。顔のデザイナー、SH美容外科 キム・ソンフン院長

「二重まぶたのカウンセリングを受けたのですが、『二重まぶたの問題ではなく額の問題だ』と言われました。」
54歳の女性患者様が初めて来院された際におっしゃった言葉です。
他院で二重まぶたの再手術のカウンセリングを受けていたところ、
目のたるみの根本原因が額と上顔面にあると説明を受け、
額リフト専門の病院を探してSH美容外科を訪れたケースでした。
術前後の比較写真

CASE _ なぜ二重まぶた再手術が優先ではなかったのか?
<術前>

眉下リフトの限界 – 皮膚は減らしたが、重さは残っている
眉下リフトは皮膚切除中心の手術です。
短期的にはまぶたが軽くなったように見えますが、
時間が経つと額の筋肉と上部軟部組織の重さが再び下方に作用します。
特に5年以上経過したケースでは
額–頬骨上部の重力によるたるみがまぶたを再び覆い、
二重まぶたのラインがぼやけることが多くあります。
▶ 関連研究Knize DM. Limited incision forehead lift. Plast Reconstr Surg.→ 上顔面のたるみの主な原因が皮膚ではなく筋肉・軟部組織の下降であることを説明
二重まぶた再手術の危険性
すでに上顔面が重い状態で
二重まぶたのラインを再び上げると、次のような問題が生じる可能性があります。
ラインが厚ぼったく見える
印象が強く不自然になる
時間が経つと再びたるみ、再々手術につながる可能性
つまり、原因を解決せずに表面だけを修正する手術になってしまいます。
解決の方向性: 額リフトが先に必要なケース
<術後>

額リフトで上顔面構造を先に引き上げると
まぶたの重さの軽減
視野の拡大
印象が明るくなる
既存の二重まぶたのラインが自然に復元・安定
このケースでは
額リフトが最優先の改善ソリューションでした。
なぜエンダイン内視鏡額リフトなのか?
エンダイン内視鏡額リフトは
こめかみ–額全体の剥離
眉を引き下げる維持靭帯の切除
エンダイン固定装置による安定した位置維持
を通じて再たるみの可能性を低減する方式です。
▶ 論文根拠Nahai F et al. Endoscopic brow lift with Endotine fixation.→ 固定失敗が額リフト失敗の主要原因であることを指摘、エンダイン固定の安定性を強調
顔の比率分析 – 額リフトが不自然ではない理由
この患者様は
顔が比較的長い方
人中が長い方
鼻の長さが過度に長くない
つまり、額がわずかに上がっても顔の比率が崩れない構造でした。
むしろ額を上げると
目–人中–鼻の中心バランスがより良くなるタイプでした。

顔のデザイナー キム・ソンフン院長の考察

「二重まぶたのラインが崩れ続ける時、
問題は目ではなく額にあることが多いです。
額リフトは目を大きくする手術ではなく
目が隠れないようにする手術です。
このケースのように
二重まぶたの再手術よりも構造改善が先に必要な方々にとって
エンダイン内視鏡額リフトは
最も自然で長持ちする選択となり得ます。」
FAQ
Q1. 額リフトをすると二重まぶたを必ずやり直す必要がありますか?
→ いいえ。構造が上がると既存のラインが蘇る場合が多いです。
Q2. 眉下リフトをした後でも額リフトは可能ですか?
→ 可能です。手術範囲と目的が異なります。
Q3. エンダイン固定は永久的ですか?
→ 吸収性素材で、固定期間中に組織の癒着を誘導します。
Q4. 顔が短く見えませんか?
→ 顔の比率を分析した上で、適応症が合う場合にのみ行います。

(197) エンダイン vs ボントンネル額リフト固定方法の違いは? - YouTube
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