2026-05-18
左右差矯正 非対称な目・眼瞼下垂矯正の再手術症例
他院で何度も左右差矯正手術を受けたものの、非対称と眼瞼下垂が持続していた患者様の再手術症例です。単純な瞼板前転術のみでは再発が多く、別の術式が必要なケースが多いため、両目を同時に矯正して対称を整えました。術直後はむくみによる左右差が生じることがありますが、1週目には対称がきれいに合う経過を示し、6ヶ月まで維持されれば安定した回復が期待できます。

左右差矯正、非対称な目、眼瞼下垂矯正
に関する投稿です。

写真上、左目が反対側に比べて眠そうに見えます。
ラインも相対的に高く見えますね。

他院で何度も手術を受けられたそうですが、矯正がうまくいかなかったとのことでご来院されました。
通常、単純に瞼板のみを前転させる術式では再発が多いため、別の術式が必要となるケースが多いです。

手術は両目に対して行い、対称がきれいに整っています。
術前のご説明の際に、むくみの引き方に左右差が出る可能性があること、術直後は写真上で左側がより大きく見える可能性があることをお伝えしておりました。しかし、患者様の場合は経過の途中で、写真上の左目(実際には患者様の右目)の方がよりむくんで見えて不安だとご連絡をいただいたことがありました。

患者様から送っていただいた写真を見ると、確かに少しそのように見える部分もあります。ただし、1週目の写真では対称がきれいに合っていることが確認できます。もちろんむくみがさらに引いてみないと分からない部分もありますが、時間の経過とともにきれいに整っていくと思われます。
稀にむくみの影響で、両目が2週間程度まで違って見える場合があります。もし3週間以内に左右差が残っているようであれば、早期矯正が必要となる可能性があります。あるいはむくみによるものと判断される場合は、必ず医療スタッフの指示に従っていただく必要があります。
6ヶ月目まで維持されれば、大きな問題なく回復していくと思われます。
まだむくみは残っていますが、対称はきれいに合っているようです。
引き続き経過観察が必要です。稀ではありますが、再発するケースもあるためです。
よくあるご質問
左右差矯正後に再発が多い理由は何ですか?
単純に瞼板のみを前転させる方式の手術は再発が多い傾向にあります。そのため、患者様の状態に応じて異なる方式の手術が必要となるケースが多く、原因に合った矯正が行われてこそ安定した結果が期待できます。
術直後に両目の大きさが違って見える理由は?
術直後はむくみの引き方が左右で異なることがあり、片方の目がより大きく見えたり、むくんで見えたりすることがあります。通常2週間程度まではむくみによって両目が違って見えるケースがあるため、経過を見守ることが大切です。
術後どのくらい非対称が続くと早期矯正が必要ですか?
3週間以内にも両目に差が残っている場合は、早期矯正が必要となる可能性があります。ただしむくみによる差である可能性もあるため、必ず医療スタッフの診察と指示に従って判断する必要があります。
眼瞼下垂矯正の結果はいつ頃安定しますか?
術後6ヶ月目まで結果が良好に維持されていれば、大きな問題なく回復したと判断できます。ただし、むくみが完全に引くまでには時間が必要なため、その間は継続的な経過観察が推奨されます。
他院で何度も手術を受けたのですが、再手術は可能ですか?
本症例の患者様も他院で何度も手術を受けられましたが、矯正がうまくいかず再手術を行いました。両目を同時に手術して対称を整える方法で進められましたが、状態に応じて適切な方法を選択する必要があります。
眼瞼下垂矯正後に再発する可能性もありますか?
稀ではありますが再発するケースもあるため、手術後も継続的な経過観察が必要です。結果を維持するためには、回復期間中に医療スタッフの指示にしっかりと従うことが重要です。