2023-02-21
私たちにできる最低限の運動は?
健康維持のために必要な最低限の運動量と、日常生活で取り入れられる身体活動について解説。ウォーキング、家事、通勤など、無理なく続けられる運動のヒントと、運動時の安全への配慮も紹介します。


多くの方が個人の健康のために、ジムやピラティス、ランニングなど
様々な運動をされていることが多いでしょう。
しかし、家での家事や掃除、整理整頓、徒歩での通勤なども
素晴らしい身体活動運動と言えます。

アメリカのある学会は、健康増進のために一週間に行う
最低限の運動(ウォーキング、自転車、水泳など)は、一日30分、週5日を推奨しており、
これより強度の高い有酸素運動は一日20分、週3日、
筋力トレーニングは8~10種類の動作を8~12回、週2回程度行うのが良いと発表しました。
これらはすべて健康な成人および65歳未満に該当する運動であり、
体重を減らしたり維持したりするためには、60~90分の身体活動が必要だそうです。

しかし、最低限の運動であっても実行するのは簡単ではありませんよね。
時間もなく、体力にも負担を感じる方が多いと思いますが、
この場合、外で一定時間歩き、家に帰ってからは家事や掃除などを通じて
身体活動を増やすのも良い方法だそうです。
ジムで1時間運動したからといって、帰宅してから寝るまで動かないと
これも運動効果が低下する部分だそうなので、この点は参考に
知っておくと良いでしょう。

そして、運動と同じくらい重要なのが安全です。
健康のために運動をしていて、怪我で大きな後遺症を経験する方がいます。
山に簡単に触れることができる日本の地理的特性上、登山をする方も多いですが、
膝関節の怪我のリスクには注意していただきたいと思います。
健康のための最低限の運動であっても無理をしてはいけない部分であり、
それぞれの健康状態に合わせて適切に行うことが
最も賢明な運動方法ではないかと思います。
出典:コメディドットコム