2026-07-20
低エネルギーまとめ最終版(結局、良いの?悪いの?)
スマイルラシック/ニュースマイルラシックでよく聞く「低エネルギー」。良いという意見と悪いという意見があり、混乱している方もいるでしょう。低エネルギーとは、手術時に低いレーザーエネルギーを使用すること。そのメリットとデメリット、そして最適な低エネルギーの基準について詳しく解説します。


こんにちは、江南スマイル眼科です😊
スマイルラシック/ニュースマイルラシックについて調べていると、
「低エネルギー」という言葉をよく目にされたことと思います。
あるところでは低エネルギーが良いと言い、
またあるところでは良くないと言うため、
視力矯正を検討されている方にとっては
非常に混乱することでしょう。
低エネルギーとは文字通り低いエネルギーを意味し、
手術時にレーザーを照射する際に低いエネルギーを使用して
視力を矯正することを意味します。

低エネルギーで視力矯正を行った場合の利点は、
レンチクル表面がより滑らかに生成され回復が早まること、
そして残りの組織に与える衝撃が少ないことです。
では、どのような点で低エネルギーが良くないと言われるのでしょうか?
まず、これを理解するためには、スマイル/ニュースマイルの
手術方法について理解しておく必要があります。

視力矯正は、角膜の内側にある実質層を度数分だけ削って矯正する手術です。
手術方法は、この実質層までレーザーがどのように到達するかによって
ラシック、ラセック、スマイルとの違いに分けられます。
ラシックは角膜の表面に蓋を作り開け、
実質層を削った後に再び蓋を閉じる方法、
ラセックは上皮層をすべて一緒に除去し実質層を削った後、
再び上皮が再生するまで待つ方法です。

スマイル/ニュースマイルは最新の視力矯正方法で、
レーザーが上皮層を透過して直接実質部を矯正する方法です。
このとき矯正した部分を「レンチクル」と呼び、
角膜に約2mmの微細な切開を加えて
レンチクルを外に除去すれば手術は完了します。
低エネルギーで手術を行うと、低いパワーのため
相対的にレンチクルの生成が難しくなることがあり、
除去する際に高い難易度が要求されます。
そのような文脈で「低エネルギーは良くない」
という意見が生まれたのです。
したがって、低いエネルギーを使用することが無条件に良いのか?
当然、そうではありません。
しかし、適切なエネルギーを使用して手術を行った場合、
早い回復と少ない痛み、優れた初期視力、
角膜混濁が起こらないという利点があるのは事実であるため、
理想的な低エネルギーの基準は
手術が難しくならない最低範囲内で
エネルギーを照射することです。
手術機械がエネルギーを調整できる幅が広ければ、
それだけ手術時にエネルギーを設定できる範囲も広くなり、
低エネルギー調整に有利です。

当院で使用されるニュースマイル手術装置であるアトスフェムト秒レーザーは
75nJ ~ 135nJ のエネルギーレベルまで調整可能です。
(他社のフェムト秒レーザーと比較しても著しく低い単位まで調整可能なレベル)
江南スマイル眼科は患者様の検査結果を見て
アトス装置を活用し、手術時に適切なエネルギーレベルを設定し、
最大限少ないエネルギーで清潔かつ安全に
手術を行っています。
また、常に患者様を中心に考え、
透明性と安全性を最優先に考えています。
その他にご不明な点がございましたら、
いつでも親切にご相談させていただきます。
お気軽にお問い合わせください😊
ありがとうございます。
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