2025-09-03
顔デザイナー キム・ソンフン院長、7年ぶりにブログに再び座りました!
顔デザイナー キム・ソンフン院長が7年ぶりにブログを再開。情報過多な現代で、患者さんが本当に必要な施術を判断できるよう、顔の構造やバランス、自然な回復を重視する「顔デザイナー」としての視点から、手術の目的や判断基準、そして患者さんとのコミュニケーションについて綴ります。

「7年ぶりに再び書く、顔デザイナー キム・ソンフン院長の診察室外記録」
7年という時間が流れました。その間に、整形に対する視線も、患者さんが質問する方法も大きく変わりました。
情報は溢れていますが、いざ自分の顔に本当に必要なものは何か、どのような基準で手術を決定すべきかは、より不明瞭になりました。
診察室で患者さんとお会いする中で、私はよくこのような言葉を耳にします。
「頬骨がへこんでいるのか、頬の肉がたるんでいるのか分かりません。」
「鼻の手術をしたのですが、顔が変わって似合わないように感じます。」
「口角が下がっていて、いつも怒っているような印象に見えます。」

そのたびに、私はその変化の原因を一つずつ解説して差し上げたいと思います。
ボリュームの減少のためなのか、靭帯がたるんでいるのか、あるいは顔の重力方向によって流れが変わったのか。
しかし、診察時間内にそのすべてを説明するのは困難です。
そこで、長い間眠っていたこのブログを再び目覚めさせます。
顔デザイナーの視点で
私は顔を「作ろう」とはしません。
代わりに、流れを読み、構造を解釈し、バランスを回復させます。
だからこそ、自らを「顔デザイナー」と紹介しています。
手術の目的は変化を与えることではなく、
最小限の介入で最も自然な回復を作り出すことです。
特に顔面挙上、額挙上、眉下挙上のように顔の構造を扱う手術は、
機能と美容を共に考慮する必要があり、解剖学的理解なしには結果も長続きしません。
私は常に次の四つの基準で判断します。
- 組織がどれくらいたるんでいるか
- 顔の動きと表情がどのようなパターンを示すか
- 切開位置が傷跡として残らないようにできるか
- 本人が感じる不快感が構造的に説明されるか

手術よりも患者さんを先に診ます
私は手術結果よりも「不快感が減ったか」をより重要だと考えています。
「綺麗になった」という言葉よりも、「もう額に力を入れなくても表情が自然です」という言葉の方がはるかに大きな喜びです。
過度な手術、不必要な手術、結果だけを追求する手術は行いません。
患者さん自身が自分の顔を理解し、選択できるよう手助けすることが、真の美容外科医の仕事だと考えています。

今後このブログで扱う話
- なぜリフティングは本当に必要な時だけ行うべきなのか
- 顔面挙上、切開よりも重要なのは切開の方向
- 顔のたるみを構造的に説明する方法
- 韓国に初めて導入される新しい挙上機器の紹介
- セミナーや学術会で交わした技術的な悩み
- 手術室の外、医師としての考えと日常
診察室で伝えきれなかった話、
そして患者さんの不安を和らげる説明を
この空間に一つずつまとめていきます。
「医師の言葉」よりも「患者さんの言葉」で書きます。
長文をお読みいただき、ありがとうございます。
– 顔デザイナー キム・ソンフンより
