2026-09-07
薬水駅歯科、明るく笑える前歯の補綴治療(審美補綴治療)
薬水駅歯科のキム・テヨン院長が、前歯の審美補綴治療について解説。古いブリッジが外れた患者さんの症例を紹介し、仮歯での調整期間を経て、患者さんの希望を反映した最終補綴物で美しい笑顔を取り戻すまでの過程を詳しく説明します。

こんにちは〜!!
薬水駅歯科 / バルンヨン歯科院長のキム・テヨンです。
いよいよ6月から、完全にコロナから解放されるエンデミックが宣言されました。
病院でもマスク着用義務が解除されます。
毎回患者様がマスクを着用する手間がなくなって嬉しいです^^
最近、ホワイトニングや審美補綴の患者様がますます多く来院されています。
これまで延期されていた旅行、集まり、家族行事などの理由が挙げられます。
前歯の被せ物が取れてしまいました

食事中に以前被せた前歯の補綴物が取れてしまったとのことで来院されました。
ご覧の通り、前歯のブリッジ補綴をされていましたが、材料はPFMで、
陶材部分が剥がれ落ち、金属部分が露出している状態です。
近いうちに家族行事があるとのことでしたので、除去後、既存の歯の状態をチェックし、
すぐに仮歯だけでも製作することにしました。

小さな前歯2本を支台歯として使用したブリッジ補綴を長期間使用されていました。
このように古い補綴物は内部の状態が分からないため、除去して状態を評価します。


この歯は根の長さが短い歯なので、補綴物除去時に動揺があるのではないかと心配しましたが、
幸い揺れもなく、二次虫歯もひどくなかったため、
簡単に除去し、材料を補強した後、
不足している部分をさらに整え、仮歯を合わせてみます。
奥歯ではなく前歯の治療をする際は、機能だけでなく、
審美的に非常に重要であるため、
形、色、長さを患者様と相談しながら製作方向を決定します。

仮歯の状態で、まず一次的に適応期間を設けます。
まず家族行事に行かれる必要があるため、仮歯ではありますが、きれいに製作して装着しました。
患者様は基本的に歯の長さが短い方なので、以前の補綴物もその歯の長さに合わせて
製作されていましたが、患者様は歯がもう少し長ければ良いというご希望がありました。
このように患者様ごとに希望が異なるため、
仮歯にそれらを反映させて過ごしていただき、修正事項を反映させていきます。

最終的に修正を重ね、患者様が「これで良い」とおっしゃる程度の長さと色の最終補綴物バージョンです。
既存の歯の長さよりも確実に長くなっているのが分かります。
歯が長くなった分、咬合調整にも苦労しましたが、きれいに治療を終えることができました。
私にしか見えないのかもしれませんが、歯の解剖学的構造まで
表現しようとする技工士さんの努力が見て取れる技工物だと思います^^
先ほど申し上げた通り、
審美補綴の分野は主観的な基準が非常に明確であるため、
仮歯を使用しながら患者様が重視する部分を把握し、
最終補綴物も必要であれば修正を通して審美的、機能的に
満足できる結果を生み出すために、多くのコミュニケーションを取るようにしています^^
よくある質問
前歯の補綴物が取れたらどうすればよいですか?
前歯の補綴物が取れた場合は、歯科医院を受診し、既存の歯の状態を確認し、二次虫歯の有無などを検査した後、新しい補綴治療計画を立てる必要があります。早急に仮歯を製作することで、不快感を軽減できます。
審美補綴治療の際、前歯の形や長さはどのように決定されますか?
審美補綴治療の際、前歯の形、色、長さは患者様と十分に相談して決定されます。仮歯を通して一次的に適応期間を設け、患者様の意見を反映して修正していきます。
前歯の審美補綴治療で仮歯を使用する理由は何ですか?
仮歯は、最終補綴物製作前に患者様が機能的、審美的に適応する期間を設けるために使用されます。この期間中に患者様の要望を把握し、最終補綴物に反映させることで満足度を高めることができます。
古い前歯の補綴物はなぜ除去する必要があるのですか?
古い補綴物は内部の歯の状態が分からないため、除去後に状態を評価する必要があります。根の状態や二次虫歯の有無などを確認し、安全で健康な治療を進めるためです。
審美補綴治療で最も重要な点は何ですか?
審美補綴治療では、機能だけでなく審美性が非常に重要であり、患者様の主観的な基準が明確であるため、医療従事者と患者様の間で多くのコミュニケーションを取り、満足のいく結果を生み出すことが重要です。