2018-08-04
二重まぶた手術後の腫れとケア
二重まぶた手術後の腫れについて、病院とお客様が協力して最小限に抑える方法をご紹介します。冷却・温湿布、寝る姿勢、運動、飲酒・喫煙、姿勢、そして病院での治療法について詳しく解説します。

こんにちは
顔のデザイナー、形成外科専門医のキム・ソンフンです。
今回は、二重まぶた手術後、多くの方が心配される「腫れ」についてお話しします。(「붓기」は誤った表現で、標準語は「부기」です。)
二重まぶた手術のカウンセリングにいらっしゃるお客様のほとんどが、最初に尋ねる質問は次のとおりです。
「腫れやあざはどのくらい続きますか?」
「腫れはどのくらいで引きますか?」
特別な副作用がない場合、1週間で腫れはかなり引きますが、2週間ほど経つと、初めて会う人には手術の有無が分からない程度まで引きます。完全に腫れが引いて、ご本人も手術前の姿を思い出せないようになるまでには、約2ヶ月程度の時間が必要です。

腫れを最小限に抑えるためには、病院とお客様が共に努力する必要があります。病院でできる方法と、お客様が日常生活で管理する方法について見ていきましょう。
1) お客様の努力
①湿布

冷湿布 → 温湿布の順で行い、手術後最も重要なケア方法です。

②寝る姿勢
手術部位を心臓より高く保つことで、重力の助けを借りて腫れやむくみを最小限に抑えることができます。寝るときは、少し高めの快適な枕を使用することをお勧めします。
③運動
しゃがんだり、重い物を持ち上げたりする際に腹圧が上がり、顔の方に血が集中するような感覚があると、手術部位の小さな血管が破れて出血したり、腫れやむくみがひどくなることがあります。手術後4週間は無理な運動は避けるのが良いでしょう。2週間後からは、軽いジョギングや早歩きなどの運動は、むしろ血行を促進し、腫れやむくみの軽減に役立つことがあります。
④飲酒
アルコールは末梢血管を拡張させ、腫れやむくみを助長する可能性があり、免疫力を低下させて炎症や感染症を引き起こす可能性があります。手術後2〜3週間は飲酒を控えるのが良いでしょう。
⑤喫煙
医師の原則的なアドバイスは「禁煙」しかありません。継続的な禁煙が不可能な場合は、手術後2週間は徹底した禁煙が必要です。喫煙は体の炎症作用を加速させ、腫れやむくみに致命的です。
⑥姿勢
頭を下げたり、床の物を拾い上げたりすると、顔の血圧が上昇し、腫れやむくみがひどくなることがあります。
2) 病院の努力
①ヒアルロニダーゼ(Hyaluronidase)

一般的にフィラーを溶かす注射として知られる「ヒアルロニダーゼ」は、組織の架橋物質であるヒアルロン酸の加水分解を触媒する酵素で、組織の水分を乾燥させる役割で腫れやむくみを抑制します。
②デキサメタゾン(Dexamethasone、ステロイド)
抗炎症性の副腎皮質ステロイドで、様々な用途で使用されますが、形成外科では手術後の腫れやむくみ軽減目的で使用することができます。
③アミノフィリン(Aminophyline)
気管支平滑筋に作用する薬剤で、利尿作用があり、腫れやむくみ軽減目的で使用することができます。
④内服薬
ベノロン、トラウマールなど、様々な薬剤で腫れやむくみの抑制を図ることができます。(多くの薬剤をすべて挙げるには量が多すぎます。)
⑤LLLT(low level LED Therapy、光線治療)

皮膚に光線を照射することで、再生や血流促進を促し、腫れやむくみに役立つことがあります。
⑥手術中の冷却
手術中の冷却は、手術過程で必然的に発生する組織の操作による腫れやむくみを発生初期から抑制します。
⑦テーピング療法

手術後、二重まぶたのライン上部にテーピング療法を行うことで、膨らみを圧迫し、腫れやむくみを最小限に抑えることができます。
●
●
●
この他にも、一つ一つすべて挙げることはできませんが、各病院で患者様に合わせた腫れやむくみ抑制プログラムを実施しています。
今回は、二重まぶた手術後の腫れやむくみの管理法について見てきました。
常に嘘や誇張のない形成外科専門医であるよう努力いたします。
ありがとうございます。
<お問い合わせ>
1. カカオプラス友達
https://pf.kakao.com/_exfHsxb
2. ホームページ
http://www.ksh-ps.com/index.php
3. Eメール
ps-severus@naver.com