2026-07-20
ドライアイ目薬購入時の注意点は?
ドライアイは現代人に多い疾患です。目薬を選ぶ際には、目の状態に合わせた成分を選ぶことが重要です。この記事では、ドライアイの症状と、目の構造に応じた目薬の成分について詳しく解説します。適切な目薬の選び方を知り、目の健康を守りましょう。

ドライアイ目薬購入時の注意点は?江南スマイル眼科
ぼやけていた視界を鮮明に
江南スマイル眼科です。
皆さん、一つ質問させてください。
皆さんの目の健康。
きちんとケアしていますか?
通勤中にスマートフォンを使い、
毎日会社でモニターを見て、
家ではNetflixやYouTubeを見るなど、
一日中動き続ける目は、適切に管理しなければ
すぐに疲れるだけでなく、
ともすれば大きな問題が生じやすくなります。
その中でも、現代人が最もよくかかる
代表的な疾患がドライアイです。
今回の記事は、ドライアイが心配な方や、
人工涙液や目薬を頻繁に使う方なら
ぜひ最後まで読んでいただきたいと思います。
どのような成分の目薬を買えば、皆さんの目の健康を
守れるのか、3つに分けてお伝えします。

ドライアイとは?
この疾患は、スマートフォンの習慣によって生じる
代表的な疾患で、ストレートネック症候群や不眠症などを
抑えて1位を占めるほど、多くの方が
目の疲労感と痛みを訴えています。

この疾患は、目の潤滑剤の役割を果たす
涙が極端に不足し、目がゴロゴロしたり、
異物感があったり、目が疲れやすくなったりするなどの
問題が生じる病気です。
特に韓国人なら、このように
目が乾燥する症状を経験した人が
90%以上になるという調査結果がありました。
通常、会社員の方は忙しいという言い訳で
病院に行くよりも、ドライアイの目薬を処方してもらったり、
人工涙液を頻繁に点眼して問題を解決しています。

しかし、ご自身の目の状態も知らずに目薬を使用すると
目にさらに大きな疲労を与えるという事実をご存知でしたか?
目薬の剤形、防腐剤の有無、点眼回数によって
ご自身に合った成分を選択する必要がありますが、
この部分については、以下の内容で詳しくお伝えします。
ドライアイ目薬のおすすめ成分
この部分については、皆さんが眼球表面の構造を
簡単に知っておくと良いでしょう。
水性層 (Aqueous Layer)
粘液層 (Mucus layer)
脂質層 (Lipid layer)
なぜなら、各層で発生する問題と
目薬として使用すべき成分が異なるからです。

<1>水性層(Aqueous Layer)の異常
(ヒアルロン酸、ポビドン、CMC、HEC、HPMC、PVA)
一般的に上記の成分は、目に不足している涙(水分)を
補給する目的で使用される成分で、
水性層を補給する役割を果たします。
この部分に問題がある場合は、人工涙液を使用するだけで
症状を緩和することができます。
<2>粘液層(Mucous layer)の異常
(ジクアホソル)
ジクアホソルは、ドライアイに関連する症状
(角結膜上皮障害=眼球表面が損傷する症状)を
改善する効能があると、大学眼科学会誌に
論文として掲載されたこともあります。

<3>脂質層(Lipid Layer)の異常
(グリセリン、グリコール、カルボマー)
通常、この場合はマイボーム腺に異常が発生している場合で、
脂質分泌が適切に行われない問題を解決するために
脂質層を補完する成分を使用する必要があります。
特にこの3つの層は、涙を作る
必須構成要素であるため、どれか一つでも不足があっては
なりません。このような部分について正確な診断が
必要であれば、以下のリンクから相談を受けてみてください。
<ドライアイの相談が必要な場合は?>
ドライアイは目薬だけで十分か?
実際、この疾患は生活環境が変わらなければ
解決が難しく、管理しなければ徐々に
目にダメージが蓄積し、問題が大きくなります。
実際に当院だけでもドライアイの患者が増えており、健康保険審査評価院の統計を見ても
診療費が着実に増加しています。

特にこの問題は、10代ではほとんど見られず
20代から70代まで多様に発生するため、
中長期的な観点からは専門の眼科で診断を受け
治療を受けるべきであり、単に目薬、人工涙液、点眼液だけで
問題を解決することは、将来的に問題が生じる可能性があります。

症状緩和方法
まず、単純で軽度な問題であれば、人工涙液または
成分別に自分に必要な目薬を処方してもらい、頻繁に
点眼することが良く、目を頻繁にまばたきする必要があります。
しかし、脂質層に問題がある場合は、それに伴う
眼瞼炎の治療を専門の眼科で受ける必要があり、
定期的に温湿布を行う必要があります。
温湿布の方法については、公式YouTubeチャンネルに
まとめられていますので、ご参照ください。
<結びの言葉>
おそらく、この投稿を最後まで読んでも
時間がない、忙しいという理由で病院に行けない方が
きっといらっしゃると思います。
しかし、皆さん、本当によく考えてください。
目は、腕や脚のように一度壊れてもまたくっつき、完治すればもっと丈夫になる部位ではありません。
歯のように折れたり問題が生じても交換できる
部位でもありません。
今、この記事を読んでいる瞬間でさえ、目には疲労感と
ダメージが蓄積しています。今、皆さんが
目の健康を疎かにし、管理しないまま
放置すれば、後でさらに大きな問題が
発生する可能性があります。
ぜひお近くの眼科、病院に行き、現在の目の状態を
必ず診断してもらい、適切な
治療を受けて、大切な両目をしっかり守っていただきたいと
思います。
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