2026-07-20
[スマイル眼科 放送出演] 目の血管を守ろう!糖尿病網膜症とは!?
新型コロナウイルスの影響で、デリバリーや電子機器の使用が増え、眼疾患も増加傾向にあります。特に糖尿病網膜症は、初期症状が分かりにくく、失明の原因となることも。スマイル眼科のヨム・ドンジュ院長が、糖尿病網膜症について解説しました。
![[スマイル眼科 放送出演] 目の血管を守ろう!糖尿病網膜症とは!?](/uploads/smileeye2019/222010944460/2a73d80d6520c7dd.jpg)

新型コロナウイルスにより、人々と社会的距離を保ち、
室内で過ごす時間が長くなるにつれて、
デリバリーフードや電子機器の使用量が増加しています。
さらに、このウイルスが長期化し、増加した数値が
収まる気配を見せないため、
それによって眼疾患も増加するという、苦い現実です。
いわゆる「一人飲み」や「一人飯」など、
一人で時間を過ごす人が増えるにつれて、
そうした要因によって目の老化が早まっていると言われています。
眼球の水晶体だけでなく、視神経や網膜まで
脅かされ、様々な眼疾患が現れる傾向にあるそうです。

今日はスマイル眼科のヨム・ドンジュ院長が
「目の血管を守ろう!」という番組に出演し、
網膜疾患の一つである
糖尿病網膜症について説明してくれました。
老眼や白内障、緑内障くらいは知っていても、
糖尿病網膜症は聞き慣れないという方もいらっしゃいました。
糖尿病網膜症について知る前に、
まず網膜が私たちの目のどこに位置し、
どのような役割を果たすのかから見ていきましょう。
網膜は私たちの目の内側に位置しており、
視覚情報を脳に伝える役割をします。
網膜は網膜血管と毛細血管を通じて必要な
酸素や栄養分を供給され、その役割を果たしています。
その網膜部分に異常が生じれば、
私たちが見る視野にも異常が生じるのは当然ですよね?

私たちは大学に通ったり、会社に勤めたりしながら、
気分が落ち込んだり憂鬱な時に糖分を補給しなければと
甘いデザート類を食べることがあります。
甘いものを食べることで緊張がほぐれ、
気分が良くなることから、甘いものが手放せないという人も少なくありません。
失明原因の第1位に挙げられる糖尿病網膜症は、
主に糖尿病によって引き起こされるという事実をご存じですか?
健康保険審査評価院によると、糖尿病網膜症が
2013年から2017年までの4年間で約28%増加したとのことなので、
糖尿病もそれだけ増加したと言っても過言ではありません。
糖尿病網膜症の恐ろしい点は、初期症状がはっきりと
現れない上に、患者自身が自覚しにくいことです。
初期には視力も正常で、特に目立った症状も
感じられないため、意図せず放置してしまうケースも多いのです。
そうして時間が経つと、
虫が飛んでいるように見える飛蚊症、
光のない暗闇で光が点滅するように感じる光視症
などの症状が一つずつ現れ始めます。


そのような症状を感じて来院した時には、
手遅れになるケースも発生する可能性があり、
失明まで招く危険な眼疾患です。





私たちの目は小さく複雑に設計されています。
水晶体、角膜、網膜など部位も様々で、
網膜の毛細血管は私たちの体の多くの血管の中で
最も細いと言われています。
この網膜毛細血管に損傷が生じると、
失明のリスクが高まるのです。
年齢を重ねるにつれて、目の健康は必須でケアしなければなりません。

「目の血管を守ろう!」という番組に出演されたヨム・ドンジュ院長は、
保健福祉部の統計によると、後天的に視力を失う人口は約13万人に達します。後天的な失明の原因は様々ですが、中でもスマートフォンなどの電子機器、糖尿病、高血圧といった慢性疾患によって眼疾患が急増している傾向にあります。網膜だけでなく、目に現れるどのような結果であっても視力低下の現象が起こりますが、人の目は二つあるため、片方の目の視力低下をすぐに認識するのは容易ではありません。
と述べました。
糖尿病をお持ちの方や
40歳以上の方は、
年に1回以上は必ず来院して
目の精密検診を受けることが重要です。

