2026-05-24
独自開発の手法を謳うクリニックには要注意!結局、自家肋軟骨で鼻の再手術を行うことに
他院で「細かく砕いた軟骨の移植」を受けた後、鼻筋の凹凸や境界線が目立つようになった30代女性の症例。自家肋軟骨を用いた再手術で、滑らかな直半ラインへと改善しました。

* 基本情報
# 30代女性
# 約1年前、他院で「軟骨を細かく砕いた後の移植術」を受けました。
# その後、鼻筋がデコボコになり、境界が目立つようになりました。
* カウンセリング
1. この方は以前、私に無プロテーゼ鼻整形の相談に来られた方です。しかし、手術が怖くて悩んでいたところ、他院で「自分の軟骨を砕いて移植するだけでいい」と言われ、そちらで手術を受けられました。しかし、その後鼻筋がデコボコになり、軟骨が透けて触れるなどの問題が生じ、再び来院されました。
2. 前回の手術で軟骨を多く使用しており、せっかく再手術をするなら華やかにしたいとのご希望だったため、自家肋軟骨を用いた再手術を計画しました。
* 計画
1. 鼻筋整形
- 異物除去
- 残っている鷲鼻の矯正
2. 鼻先整形
- 自家肋軟骨を使用
- 鼻先の軟骨の透けがひどいため、軟骨の除去および皮膚の厚みを補完
- 鼻柱が平坦すぎるため、自然に見えるよう丸く矯正
- 現在の直線的な印象が強すぎるため、直半(ストレート半ラウンド)ラインへ変化












* 手術中の所見および術後経過
# 砕かれた軟骨の破片が皮膚の下のあちこちに移植されていました。除去するのにかなりの時間を要しました。
# このようなケースで最大の難点は、軟骨が皮膚のすぐ下に癒着しているため、除去後に皮膚が非常に薄くなったり、最悪の場合は皮膚に穴が開いてしまう可能性がある点です。薄くなった皮膚をカバーするために真皮などを移植し、可能な限り凹凸が目立たないようにすることが重要です。
# 最善を尽くして凹凸をなくすよう努めた結果、幸いにも満足のいく形に仕上がり、患者様も私も非常に嬉しい気持ちになりました。
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バイブ整形外科 代表院長 ユ・ヨンムン
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