2026-09-07
新堂洞歯科、顎ボトックス注射後に現れる可能性のある症状(エラ、咬筋、頬の飴玉現象)
新堂洞歯科の院長が、顎ボトックス注射後に稀に現れる「頬の飴玉現象」の原因と解決策を解説。美容目的だけでなく、歯の破折や顎関節痛、頭痛緩和のための治療目的でのボトックスの有効性も紹介します。

こんにちは。
新堂洞歯科 / バルンヨン歯科院長のキム・テヨンです。^^
歯科でのボトックスは美容目的だけでなく、
噛む力が強すぎたり、
それによって歯に無理な運動が起こりうる歯の破折、
咀嚼筋の活発な運動によって
顎関節の痛みや頭痛を緩和するために
治療目的で頻繁にボトックス治療を行います。

咀嚼筋ボトックスの場合、歯科では
下顎の咬筋、こめかみ付近の側頭筋に一緒に打つと効果的です。
今回ご紹介するのは、
咬筋にボトックス注射を打った際に稀に
頬が飴玉をくわえたように膨らむ
現象について説明したいと思います。
一般的に顎ボトックスは
一度の注射で片側の顎にボトックス25unitの注射を推奨します。
その後、筋肉が厚い場合や、さらに容量が必要な場合は、もう一度ボトックス注射が必要です。


私の知人が
エラ + 咀嚼筋の発達
このような理由で咀嚼力をコントロールするために
顎ボトックスを打った後、
顎の周りを噛むたびに、図のようにボコボコと
飛び出すとおっしゃっていました。
このような現象が起こる原因を探ってみましょう。

咬筋は二つの層に分かれており、
その二つの層には靭帯が存在し、
膜の役割をしながら分離されています。

咬筋にボトックスを打つ際、
最も深い層の筋肉に注射を打ち、
一般的にボトックスが浅い層まで広がりながら
浅い層、深い層に効果が現れますが、
膜が硬く丈夫な場合、
筋肉が過度に発達している場合
浅い層までボトックスが広がらないため
咀嚼活動をする際に顎がボコッと飛び出す現象が起こります。
このような場合の解決策は簡単です。
ボトックスがさらに広がるかどうか経過を見守ることです。
時間が経っても同じであれば
該当部位に追加でボトックスを注射すれば解決します。
今日は顎ボトックスを打った際に起こりうる現象について調べてみました。
顎ボトックスは顎がシャープになる
美容目的でより多く知られているため、
咀嚼力が強い中高年層に勧めても
ボトックスに抵抗感を持つ方がいらっしゃいます。
しかし、
ボトックス治療をすることで
歯にかかる咀嚼力を減少させ、
歯の破折、ひび割れ(クラック)など
歯に有害な刺激をコントロールできるため、
非常に良い治療法です。
ありがとうございます。^^
よくある質問
顎ボトックスは美容目的のみに使用されますか?
いいえ、顎ボトックスは美容目的以外にも治療目的で頻繁に使用されます。噛む力が強すぎて歯の破折が懸念される場合や、顎関節の痛み、頭痛を緩和するために歯科でボトックス治療を行うこともあります。
顎ボトックス後に頬が飛び出す現象はなぜ起こるのですか?
顎ボトックス後に噛む際に頬が飴玉のように飛び出す現象は、ボトックスが咬筋の深い層にのみ作用し、浅い層まで十分に広がらない場合に発生する可能性があります。これは筋肉が過度に発達している場合や膜が硬い場合に起こりやすいです。
顎ボトックス後に頬が飛び出したらどう解決しますか?
顎ボトックス後に頬が飛び出す現象が現れたら、まずボトックスがさらに広がるかどうか経過を見守ります。時間が経っても同じ場合は、該当部位に追加でボトックスを注射することで解決できます。
歯科で顎ボトックスを打つことの良い点は何ですか?
歯科で顎ボトックスを打つと、顎がシャープになる美容効果以外にも、歯にかかる咀嚼力を減少させ、歯の破折やひび割れを防ぐなど、歯の健康に有益な治療法となる可能性があります。
顎ボトックス施術時に推奨される容量はありますか?
はい、一般的に顎ボトックスは一度の注射で片側の顎に25unitの注射を推奨します。その後、筋肉が厚い場合や追加容量が必要な場合は、もう一度注射することができます。